CASE STUDY

事例紹介

2021.1.21

障がいのある方たちの雇用機会の創出、新たな社会参画を目指して

(注:所属、役職は取材当時のものです。)

左:NPO法人「わくわーく」のスタッフ 右:再生紙を利用したアップサイクル品

「KAMIKURU(カミクル)」プロジェクトの一環として、PaperLabで再生した再生紙を使ったアップサイクル品の製作・供給を担っているのは、障がい福祉サービス事業所を運営するNPO団体「わくわーく」です。

アップサイクルとは、単なるリサイクル(再資源化)を越え、デザインやアイディアの力で古くなったもの、不要なものを新たな価値あるものに生まれ変わらせることを意味します。
地元北九州市の企業や団体、学校やお店などで再び使ってもらえるようなアップサイクル製品の製作・供給を、障がいのある方々が中心となって行っていけるよう取り組みを進めています。

現在はお土産品のパッケージや企業のノベルティ、名刺、メモ帳などを展開しており、今後は紙袋やドリンクホルダーなどの企画開発も予定しています。

再生紙を利用したノベルティや商品用のラッピング

アップサイクル品の製作・供給だけでなく、古紙の回収→仕分け→製紙→配達という一連の古紙リサイクル作業も「わくわーく」での業務。中でも、PaperLabでの製紙作業は細心の注意を払わなければなりません。ホッチキスがついていないか、紙の端が折れていないかなどを細かくチェックし、PaperLabが問題なく製紙できる状態にしてから古紙をセットします。

左:わくわーくの皆様 右:北九州市ヒューマンメディア創造センター内の作業部屋

「KAMIKURU」プロジェクトが障がいのある方々の雇用機会の創出になるとともに、北九州市発の新たな社会課題解決モデルとして成長していくことが期待されます。

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「KAMIKURU」事務局
(紙の循環から始める地域共創プロジェクト事務局)

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