「KAMIKURU(カミクル)」プロジェクトは、
地域で生まれる古紙の活用について、
みんなでアイデアを共創し、
アップサイクルして地域に還元するという
「紙資源を地域で循環させる」取り組みです。
ペーパーレス化が進み、
紙の価値があらためて問われるいま。
日ごろ使っている身近な紙からはじめる新しい
チャレンジをきっかけに、
地球環境・経済・社会のあるべき姿を地域の
一人ひとりが主人公となって考え、
持続可能な未来をめざしていきます。
「KAMIKURU(カミクル)」プロジェクトは、
自治体をはじめ、学校や民間企業・団体などの地域の
方々が一体となって協力しあう
「紙の循環から始める地域共創プロジェクト」の愛称です。
アップサイクルによって紙が地域を
クルクル(KURUKURU)と循環することで、
人と社会によりよい未来が
やって来る(KURU)ことを目指して名づけられました。
紹介動画
様々な社会課題をおもしろくわかりやすく伝える動画で人気の
RICEMEDIAで「KAMIKURU」を紹介しています!
活動報告
プロジェクトの活動の様子をレポートします。
北九州市での取り組み
国が推進する「SDGs未来都市」に選定されている北九州市での取り組み事例をご紹介します。障がい福祉サービス事業所を運営するNPO団体「わくわーく」による使用済み用紙の回収、 PaperLabによる再生紙生産、アップサイクル品の製作・供給を行うことで、「KAMIKURU(カミクル)」プロジェクトを実現させています。
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2021.10.22
古紙を価値あるものに変え、地域社会へ循環させていく・北九州の老舗百貨店・井筒屋の取り組み
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2021.02.22
福岡教育大学附属小倉中学校研究成果報告会 公開授業
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2021.01.21
障がいのある方たちの雇用機会の創出、新たな社会参画を目指して
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2020.11.27
第一回プロジェクト
推進フォーラムミーティング -
2020.10.13
福岡県立小倉高等学校 SDGs学習受入れ
〈TOPICS〉
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2024年2月7日
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2022年10月28日
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2022年10月28日
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2022年3月7日
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2021年9月27日
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2021年9月18日今年で25回目の放送を迎えた九州朝日放送SDGs特番「水と緑の物語~明日への一歩~」で「KAMIKURU」プロジェクトの取り組みが紹介されました。
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2021年6月13日
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2021年6月7日
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2021年3月24日IGES(注)主催のSDGs研修にて、在留外国人などの非日本語話者向けに「KAMIKURU」プロジェクトを紹介しました。講演では福岡教育大学附属小倉中学校の生徒にも参加いただき、研修参加者からは活発な質問を受け、好評のうちに終了しました。
(注)IGES(公益財団法人 地球環境戦略研究機関)は、低炭素で持続可能な社会の実現に向けて戦略的な政策研究を行う国際的な研究機関です。 -
2021年3月15日
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2021年3月10日
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2021年2月24日
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2020年11月26日
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2020年11月14日
〈プロジェクト賛同団体〉 2024年2月16日時点
- 自治体関連:
- 北九州市SDGs推進室、八幡東区役所、
公益社団法人 北九州産業学術推進機構
- 民間企業:
- 株式会社ソルネット、福岡ひびき信用金庫、
株式会社西原商事、日鉄興和不動産株式会社、
コーエー株式会社、株式会社井筒屋、
株式会社ジェイコム九州、株式会社アステック入江、
株式会社山本工作所、株式会社ドーワテクノス、
大英産業株式会社、株式会社大英工務店、
株式会社スピナ、株式会社甲斐建設、
株式会社福岡銀行 北九州本部、株式会社ゼプロス、
株式会社アイム製作所、セイコーエプソン株式会社・北九州オフィス
- 活動団体:
- 認定NPO法人フードバンク北九州ライフアゲイン
- 運営:
- 株式会社エックス都市研究所、
NPO法人わくわーく、エプソン販売株式会社
- 運営協力:
- 株式会社レイメイ藤井、八幡東田まちづくり連絡会
〈プロジェクト賛助団体〉 2024年2月16日時点
- 民間企業:
- ヒルトン東京お台場
お問い合わせ
プロジェクトへの参加・見学お申込み
「KAMIKURU」事務局
(紙の循環から始める地域共創プロジェクト事務局)
取材をご希望の方(報道関係)
エプソン販売株式会社
電話:03-5919-5211(代表)